宮大工の矜持
飛鳥社寺 協力工事会社
株式会社建築舎番工
代表 加藤 省吾
仙床寺 地蔵堂新築工事
龍巖寺 本堂新築工事
萬徳寺 山門新築工事
萬徳寺 本堂新築工事など
古来より受け継がれ続けている木組の技術、歴史・文化的価値の高い社寺建築の保存、そして連綿と受け継がれてきた人々の思いを絶やすことなく後進に託していくこと。これらすべてが宮大工の伝統であり、誇りです。
心穏やかに手を合わせる場所を建てるのですから、材料も一つずつ適材適所のものを選り抜きたい。人にも仕事にも礼を尽くしたいのです。
先人の優れた仕事を通して、往時の風景を思い浮かべることで、知恵や技を授かることができます。私も仕口や継手など細部まで手抜かりのない丁寧な仕事を残し、次世代の手本となれるような宮大工でありたいと思います。